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人気のドイツビールの種類を写真で紹介|その歴史とこだわりとは?

ドイツと聞いて何を思い浮かべますか?

いろいろなご意見がおありでしょう!
でも、ドイツと言えばやっぱりビールです。
ドイツビール1.jpg

500年にも渡り、ドイツ人はビールにこだわり続けてきました。


1516年のこと、バイエルン公国に於いて
《ビール製造にはホップ・麦芽・水・酵母のみを使用すること。》

という、粗悪品の横行を防ぎ、ビールの品質を守るための「ビール純粋令」という法律が発布されました。


驚くことに、その法律は現在も守られているのです。


他の国ではコーンスターチやスパイスなどを加えたりすること等、普通に行われています。
しかし、ドイツでは副材料は法律で禁止されているのです。


「ビール純粋令」が制定されたバイエルン公国は、現在のはミュンヘンを州都とした南ドイツのバイエルン州です。

ドイツビールの故郷と呼ばれ9世紀頃にはすでにビール醸造が行われていました。


バイエルン地方には数々のビール醸造所があります。

その中でも、1040年創業の ヴァイエンシュテファンは、現存する世界最古のビール醸造所として知られています。
バイエンステファン.jpg

さて、冒頭でお知らせしたようにドイツビールの原料は4種類だけ!
『麦芽』と『ホップ』と『水』及び、『酵母』で作られています。


しかし、ドイツビールのバリエーション、それと風味の豊かさは世界でも群を抜いています。

伝統のドイツビールは、今も昔もドイツ人の毎日に欠かせない存在なのです。


ドイツ各地にはそれぞれ自慢の地ビールがあります。
現在、ドイツ全土には醸造所が1300軒以上、5000種類以上の銘柄があります。


輸入ビールもちろん、あるのですがその消費量はドイツ全体のの7%程度。
ドイツで飲まれているのはやっぱりドイツビールなのです。


ドイツ人のビール離れが進んでいるそうですが、年間消費量は一人当たり約111リットルで世界3位です。
(世界一と第二位は、チェコとアイルランドでした。:2008年統計)


ちなみにドイツ人一人当たりの水の年間消費量は約140リットルなので、ビールは水と同じくらい飲まれているということになります。

*日本のビール年間消費量は、発泡酒等を加えても一人当たり約48リットルで世界49位です。


現在、ドイツ全国に流通していて、日本にも出荷されている銘柄もありますが、ドイツのビールは本来すべて地ビールです。

水の硬度、麦の種類、ホップの品質、発酵方法等のの違いから、各地で個性ある地ビールが醸造されています。


さて、ドイツビールの種類は、色でその違いが一目で分かります。

黄色、琥珀色に黒それに黄金色など、とてもカラフルです。
*日本ではみんな同じように見えますもんね!


濃色ビールは一見苦味が強そうな印象があるかもしれません。

しかし、色は麦芽に、苦味はホップに大きく左右されますので、色と苦味の強さはあまり関係ありません。

また、濁ったビールもドイツでは当たり前に見かけます。
これは酵母をろ過していない澱入りビールです、味わいはよりナチュラルだとか。


ドイツビールの平均的なアルコール度数はと言うと大体4.5〜6.0%位で、これは日本のビールと似たり寄ったりです。


味はと言うと、日本のものよりまろやか、そして甘みのあるタイプも多いです。
苦味のせいでビールは苦手、という人でも親しみ易い味です。


また、ドイツビールの飲みごろは、8℃前後の温度が最適です。
これは好みにもよりますが・・・。


《ドイツビールのあれこれ》

「ピルス Pils」
ドイツ語でピルスと呼ばれています、透き通った黄金色と苦みとキレのあるビール。

ドイツで飲まれている約65%がこのビールです。
日本では ピルスナーと呼ばれているビールです。

ピルスナ―.jpg

チェコ共和国のプルゼニュで発明されたビールで、
世界中で飲まれているビールの大半はこのピルスナーです。


「ヴァイツェン Weizen」

バイエルン地方を中心に中世以来、南ドイツで飲み継がれてきた
伝統のビールが「ヴァイツェン」です。

ヴァイツェン.jpg

*ヴァイツェンとは小麦という意味です。

殆どのドイツビールは大麦が使用されていますが、ヴァイツェンはその名の通り小麦を原料として作られているのが特徴です。

バイエルンでは、ビールと言えばヴァイツェンが今でも常識なのです。
「ヴァイツェン」には色のバリエーションもあります。

伝統的なのは ヘーフェ(ドイツ語:酵母)をろ過せずに濁りを残した「ヘーフェヴァイツェ(Hefeweizen)」で、色は淡色のヘルと濃色のドゥンケルの2種類があります。

ヘルは黄色っぽく、ドゥンケルは琥珀色です。
酵母をろ過した透き通ったタイプもあり、「クリスタルヴァイツェン」と呼ばれます。

ヴァイツェンビルは香りがフルーティーで、口当たりもマイルドです。
しかし、アルコール度数は約5.4%、ドイツビールの中ではやや高め、要注意です。

ヘル.jpg
(ヘル)
ドゥンケル.jpg
(ドゥンケル)

「アルコホルフライ Alkoholfrei」

「アルコホルフライ」はドイツ語でアルコールフリーのことです。
*アルコールフリーでも0.5%未満の微量のアルコールが含まれています。

アルコールフリーにも種類があり、ピルスやヴァイツェン風のスタイルが多数派です。

アルコホルフライ.jpg

「ラードラー Radler」

近年、ドイツではビールベースのカクテルも登場しています。
グレープフルーツ、ライム等のフルーツジュースをビールと混ぜ合わせたカクテルです。

*味のバリエーションが増えたのは最近のことですが、ビールベースのカクテルはドイツでは昔から愛飲されてきたものです。


そのもっともクラシックなカクテルが「ラードラー」です。
ヴァイツェンビールのヘル(淡色)とレモネードを 1:1の割合でミックスしたものです。

アルコール度数は約2.5%、低めです。

ラードラ.jpg

味わいが爽やかで、ビアガーデンなどでは特に好んで飲まれます。

他にも

アルト 濃琥珀色
ケルシュ 黄色 淡色
シュヴァルツ 黒
エキスポート 濃色 淡色
メルツェン 黄金色
シュタルク/ボック/ドッペルボック
黄金色 濃黄金色 濃茶色など

があります。

ドイツの地元醸造所でつくったフレッシュな地ビールの味わいは格別です!
ドイツではぜひとも旅先のご当地ビールを味わってくださいね!


*ビールは苦手という方でもいろんな種類、味のビールがありますのできっと、お気に入りを見つけることができますよ。





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